Home » 信州土産 » 歴史 » 神社・仏閣 » 観光 » 長野市 » 善光寺で歴史探求!初心者向け観光ガイド【長野】

善光寺で歴史探求!初心者向け観光ガイド【長野】

長野善光寺の神秘を探求!歴史好き必見!仏像や建築物から信仰の歴史まで、初心者にもわかりやすい観光ガイドです。古都の息吹を感じよう。

善光寺の魅力を深掘り!歴史と見どころ

1400年の歴史を誇る善光寺とは?

創建642年。
信濃の国の使い「本田善光」がご本尊様である「一光三尊阿弥陀如来様」をこの地に連れてきたのが始まりと言われています。
創建以来1400年の歴史を持つのが善光寺。
そんな善光寺は特定の宗派には属さないという「無宗派」のお寺さんとして今日まで多くの人々を受け入れてきました。
江戸時代には「遠くとも一度は参れ善光寺」という言葉が伝えられる程、庶民から厚く信仰を受けてきました。

善光寺の歴史

善光寺の始まりは信濃国国司の本田善光がご本尊である「一光三尊阿弥陀如来様」を642年の現在の地である長野県長野市にお連れしたことが始まりとなります。
善光寺という名はこの本田善光から名付けられました。

平安時代になると善光寺の御本尊が日本最古の仏像であるという事が京の都のも知られていたと言われています。
又、その後10世紀後半では京の帰属を中心に浄土真宗の信仰の隆盛に伴い、善光寺聖(善光寺の信仰を広める僧)がご本尊のご分身仏を背負い、演技を唱導して全国各地を遍歴しながら民衆に善光寺信仰を広めたと言われています。

鎌倉時代になると戦国武将である源頼朝や北条一族も厚く信仰したと言われています。
善光寺信仰が広まるにつれ全国各地に善光寺と名のつくご本尊の模刻像が祀られるお寺が建立されました。

戦国時代になると川中島の合戦により勝利した武田信玄により善光寺の機能が全て山梨県の甲府に移されます。
その後徳川豊臣との戦乱によりご本尊は徳川・豊臣の手に渡ります。
豊臣秀吉はご本尊様を京都・方広寺へ移します。
その後、豊臣秀吉の死の直前、ご本尊が長野の地に戻りたいとお告げになったことにより長野の地へと戻られました。

江戸時代になると「一生に一度は善光寺参り」という言葉が広がる程人々から厚く信仰されるようになりました。
念仏を唱えて一心に祈るものは性別・身分問わず極楽往生に導いてくれるという救済を説く寺院として知られていきました。

今日に至るまで多くの方が極楽往生を願い参拝しています。

善光寺境内案内

① 仁王門(におうもん)

善光寺境内入口にある門がこの「仁王門」
正面左右には近代彫刻家である高村光雲・米原雲海によって作成された阿形像(あぎょう)と吽形(うんぎょう)が安置されています。
背面には三宝荒神(さんぽうこうじん)と三面大黒天(さんめんだいこくてん)が安置されています。

② 山門(さんもん)

善光寺の入り口、仁王門を超え仲見世通りを進むと見えるのが「山門」
この大きな門は江戸時代中期である1750年(寛延3年)に建立され、国の重要文化財に指定されています。
三門は有料ですが登ることができます。
三門に上ることで本堂や仲見世通り、長野市街地を普段とは違う目線で見ることができます。
又、写真などでよく見る「善光寺」の額縁はこの山門中央に飾られています。

③ 本堂

善光寺のメイン所である本堂。
創建は642年ではありますが、現存する建物は創建以来何度かの火災により喪失したものを再建したものになります。
現在の本堂は1707年(宝永4年)に再建されたものとなっています。
この本堂ですが、江戸時代中期を代表する仏教建築として1953年(昭和28年)に国宝に指定されました。

本堂の内部は外陣(外陣)、内陣(ないじん)、内々陣(ないないじん)に分かれており、ご本尊「一光三尊阿弥陀如来様」は内々陣の奥にある「瑠璃壇(るりだん)」に祀られています。
「一光三尊阿弥陀如来様」(善光寺御本尊様)は「絶対秘仏」
そのお姿を拝見することはできません。

善光寺のここ見て! 注目ポイント

続いては善光寺に参拝された際に是非このポイントに注目して見ていただきたいポイントをご紹介します。

① 仁王門

善光寺の入口に位置する仁王門での注目ポイントは門の左右に安置されている高村光雲・米原雲海作の阿形像と吽形像です。

阿形像・吽形像のココに注目!

善光寺山門に安置されているこの阿吽像ですが、実は2019年の東京芸術大学大学院の文化保存学・保存修復彫刻研究室などの調査によりこの2体が台座の突起などによって固定されておらず、ほぼ像の重さのみで自立しているという事が明らかになりました。
この自立構造は全国的にもこの二体のみであると言われています。
1919年(大正8年)も開眼から100年もの間、バランスを保ち立ち続けています。

② 山門

国の重要文化財に指定されている善光寺山門。
上層部に上り、本堂や市街地を一望できることに加えての注目ポイントはこちら↓

鳩字の額に秘密あり

善光寺と文字が刻まれた額の事を通称:鳩字の額と言います。
この鳩字の額にはある秘密があるのはご存じでしょうか?
鳩字と呼ばれている様にこの善光寺の三文字の中には鳩が隠れていると言われています。
鳩の数は全部で5羽。じっくり探してみて下さい。
と言いたいのですが、上を見上げて探すのは首が疲れます。
その為、山門下に展示されているレプリカをご覧いただき探していただくのがおススメです。

③ 本堂

国宝指定の木造建築の中で東日本最大級

善光寺本堂は1707年(宝永4年)に再建された国宝指定の建物でありますが、実は東日本最大級の国宝指定の木造建築であります。
この本堂ですが「撞木造り」と呼ばれる造りをしています。
これは本堂を上空から見た際に本堂が鐘を叩く「撞木」の形に似ていることからそう呼ばれています。

本堂を支えている柱に注目

本堂で注目していただきたいポイントその2が「柱」です。
本堂を支えている柱の数は何本あると思いますか?
実は善光寺本堂を構成している柱の数は全部で人間の煩悩の数である「108」と同じ。
参拝により極楽往生が約束される善光寺にとってはとても深い数でもあります。

そしてその柱をよく見ていただくと柱が実はまっすぐに立っておらず、柱ごとにねじられて建てられています。
これは匠の知恵で、木の性質を読んで、狂い(ねじれ)を予測して木材を使っているものだと言われています。
現存する本堂が造られる際、完全に乾いた木材を使うことが困難な状況であったため、工事を行った匠が木材のねじれを見越して、左右の柱で逆のねじれになるように柱を設置したと考えられています。
本堂の柱を通して当時の匠の凄さを感じることができます。

びんずる尊者

本堂に足を踏み入れてまず目にするのが「びんずる尊者」
このびんずる尊者ですがあらゆる箇所がツルツルとしており、顔がありません。
これは自分自身の不調・悪いところを触り、撫でることで癒され良くなると言われており、参拝される多くの方が良くなりたい部分を撫でたことによりそうなっていると言われています。
不調に感じる部分をお持ちの方は是非、このびんずる尊者を撫でてみてはいかがでしょうか。

お戒壇めぐり

本堂内陣の右側に入口があるお戒壇めぐり
絶対秘仏である善光寺ご本尊「一光三尊阿弥陀如来様」との結縁の場となっています。
内陣階段を降り真っ暗な回廊を進みます。
この回廊の中に「極楽の錠前」があり、これがご本尊と繋がっている為、これに触れることでご本尊と結ばれると言われています。
絶対秘仏である善光寺本尊と繋がる唯一の場。
是非とも参拝の際には体験してください。

浄玻璃の鏡【じょうはりのかがみ】

閻魔大王が持つと言われているこの浄玻璃の鏡。
お戒壇巡り並びに参拝者出口付近に置かれている鏡は参拝後の身も心も浄化され、清浄となった自身の姿を写します。
参拝後の自分自身を見つめるのにふさわしい鏡です。

その魅力は御朱印にもあり

善光寺の見どころをご紹介しましたが、善光寺の魅力・見どころは建物だけではありません。

豊富な種類の御朱印

善光寺には通常の御朱印に加えて何種類かの御朱印が存在します。
更には、季節限定の限られた時期のみ手に入れることができる御朱印もあります。

① 代表御朱印

「善光寺」の文字が書かれた「御朱印」
頒布価格は500円となっています。
善光寺本堂手前左手の「御朱印所」でいただくことができます。

② 特別御朱印 牛に引かれて善光寺まいり

代表御朱印とは異なり切り絵の御朱印となっています。
善光寺には「牛に引かれて善光寺まいり」という言葉があります。
これは信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、ついに善光寺に至り、のち厚く信仰したという話から思ってもいなかったことや他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえを言います。
頒布書価格は1500円
代表御朱印と同じく「御朱印所」にていただけます。

③ 諸堂限定御朱印

善光寺境内が描かれた専用台紙に、本堂・山門・仁王門・経蔵・忠霊殿の御朱印をしたためた「諸堂限定御朱印」
頒布価格各500円となっています。
各お堂の参拝者だけに授けられる限定品です。
※仁王門以外は各諸堂の参拝券が必要、紙札での授与となります

④ 季節限定御朱印

春夏秋冬各季節ごとに頒布されっる「季節限定御朱印」
各時期ごとのデザインが切り絵で表現されています。
頒布価格は1200円
「御朱印所」にていただくことができます。
*各季節ごと配布時期が限られていることに加え、予定枚数に達し次第終了となります。

*御朱印 受け取り時の注意事項

善光寺の御朱印ですが代表御朱印を除く御朱印は全て髪での配布となっているので御朱印帳へ書いていただくことはできません。

切り絵の御朱印に関しては台紙と共にいただけますが、とても繊細な出来ですので持ち運び・保管には細心の注意が必要です。

善光寺基本情報

善光寺の基本情報

項目内容
住所長野県長野市大字長野元善町491-イ
参拝時間9:00~16:30
本堂お朝事の1時間前~16:30(4~10月)お朝事の1時間前~16:15(3月、11月)お朝事の1時間前~16:00(12~2月)※お朝事の時間は季節により変動
山門9:00~16:00(12月31日は~13:00)
本堂正面左側御朱印所お朝事開始30分前~16:30(開所時間は季節により変動)
料金本堂内陣券:一般600円、高校生200円、小中学生50円、未就学児無料 共通券(三堂・史料館参拝券):一般1,200円、高校生400円、小中学生100円、未就学児無料
定休日無休
アクセスJR「長野」駅からバス「善光寺大門」下車徒歩約5分
公式サイト善光寺

駐車場情報

善光寺へ車でお越しの方は善光寺駐車場が最も近くおススメです。
善光寺駐車場は1から4までの駐車場があります。
第二駐車場は宿坊利用者専用となりますので一般利用はできません。

善光寺第1駐車場

一般利用専用
24時間駐車可能
高さ制限2.0m

善光寺第2駐車場

宿坊利用者専用

善光寺第3駐車場

一般利用専用
24時間駐車可能
高さ制限2.5m

善光寺第4駐車場

一般・二輪・バス専用
24時間駐車可能
高さ制限なし

料金表

車種2時間まで以降30分ごと
乗用車600円300円
バス・マイクロバス3,000円500円
オートバイ500円

※ オートバイは時間制限なしで500円です。
※なお、駐車場の予約はできません

善光寺へのアクセス情報

交通手段経路所要時間運賃(片道)その他
上信越自動車道 長野IC・須坂長野東ICから約40分駐車場あり
電車東京駅から北陸新幹線でJR長野駅まで約1時間30分名古屋駅から中央線特急でJR長野駅まで約3時間
バスJR長野駅善光寺口バスロータリー1番のりばから「善光寺大門」行きバスで約15分約15分190円善光寺大門から徒歩5分

詳細

バス: JR長野駅から善光寺口バスロータリー1番のりばから「善光寺大門」行きのバスに乗車し、約15分で善光寺大門に到着します。運賃は190円です。バス停から善光寺本堂までは徒歩5分程度です。

車: 上信越自動車道を利用し、長野ICまたは須坂長野東ICで降りて、約40分で善光寺に到着します。善光寺には駐車場が設けられていますが、混雑する場合があります。

電車: 東京からは北陸新幹線、名古屋からは中央線特急を利用し、JR長野駅までアクセスします。所要時間はそれぞれ約1時間30分、約3時間です。

お土産選びも忘れずに

長野らしさなお土産ならココ! 八幡屋磯五郎

創業1736年、9世代に渡る老舗「八幡屋磯五郎」
七味唐辛子を作り続ける長野県を代表するお店です。
原材料の一部を自社栽培するなどできる限り自社製にこだわった商品が数多く販売しています。
金色の蓋と赤色のパッケージングを誰もがどこかで一度は目にしたことがあるのではないのでしょうか。
独自の製法でつくられた「七味唐辛子」は秘伝の調合により豊かな香りに、ピリッとした辛さが引き立ちます。

そして門前町本店で楽しめるのは有名な唐辛子のみではありません。
なんとっお菓子までお土産として楽しむ事が出来ます。
おススメは「スパイスチョコレート」
七味唐辛子の製造方法を活かして焙煎したカカオに加え、ルビーカカオなどの八幡屋磯五郎には欠かすことのできない素材と組み合わせた「スパイスチョコレート」になっています。
各味をタブレットタイプ(全7種:各756円)から選ぶこともできますし、各種類が1つになったアソートセット(1404円)などが展開しています。

根元 八幡屋礒五郎本店

項目内容
住所長野県長野市大門町83
営業時間9:00~18:30
定休日なし
アクセス善光寺山門から徒歩約4分
公式サイト根元 八幡屋礒五郎本店

意外なフォトスポット? 八幡屋磯五郎 くるま缶

意外なフォトスポットになっているのではないかというのがこの「くるま缶」
くるま缶とは八幡屋磯五郎が2020年に配達などの為に造った八幡屋磯五郎の七味缶を巨大にして軽トラに掲載した車です。
このくるま缶がそのデザインの独自性と珍しさから記念撮影をする方が多いのだとか。
配達やイベントの際に走っているので見つけたらラッキーかも。
普段はある場所に停車しているので是非見つけたら記念撮影を!

善光寺周辺観光スポット

アートの世界へようこそ 「長野県立美術館」

善光寺のすぐ近くにあるのが「長野県立美術館」。
2021年4月にリニューアルしました。
リニューアルのコンセプトは善光寺を含めた周辺環境との調和「ランドスケープ・ミュージアム」。
館内ではシーズンごとに様々な美術展が開催されています。
広々とし、圧迫感のない館内ではゆったりとした時間を堪能できること間違いなし。
善光寺散策で疲れた心身を休める場所としても最適です。

又、美術館の屋上はテラスとなっており、善光寺やその奥に望む風景を広々としたテラスから見ることができます。
軽食を提供するお店も併設されているので、テラスを吹き抜ける風を感じながらゆっくりと休憩するのもおススメです。

開館時間と休館日、観覧料

区分開館時間休館日観覧料(円)
美術館(展示室入場)9:00 – 17:00 (16:30まで)毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/3)
屋上広場夜間および休館日
コレクション展(本館NAMコレクション・東山魁夷館コレクション)一般:700(600)<br>大学生・75歳以上:500(400)<br>高校生以下または18歳未満:無料

観覧料に関する補足

  • 割引について:
    • 団体割引(20名以上)
    • 各種割引
    • 障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名:無料
  • 割引の併用: 割引は併用できません。
  • 年齢確認: 大学生および75歳以上の方は、身分証明書をご提示ください。
  • 企画展: 料金は展覧会によって異なります。

*ご来館の際は、カレンダーで休館日をご確認ください

無料で入園ができる! 「長野市城山動物園」

ご家族で善光寺へ参拝された方にはこちらがおススメ。
善光寺より少し歩いた場所にある城山動物園はなんと無料で動物達を見ることができます。
小規模な動物園ではありますが可愛い動物たちを見て癒されること間違いなしです。
動物は全部で37種。
アシカや猿、ペンギンやペリカンなど普段見る事ができない動物達を是非、ご覧ください。
又、遊園地的な要素も備わっているのでお子様にも充分楽しんでいただけます。

開園時間と休園日

期間開園時間休園日
3月1日~10月31日9:00~17:00毎週月曜(祝日の場合は翌日)
11月1日~2月末日9:00~16:30毎週月曜(祝日の場合は翌日)12月29日、30日、31日
1月1日~3日9:00~16:30なし

入園料

  • 無料 ※団体の方は予約をお願いします

ご注意事項

  • 休園日については、変更になる場合がございますので、事前にご確認ください。
  • 団体でのご利用は、事前に予約が必要です。

城山動物園・公園を更に奥に進んだ先にあるのが「ながのこども館」通称:ながノビ
前身である長野市少年科学センターがリニューアルしたもがこ長野日です。
コンセプトにある様に子供たちが生きる力を育む為に自然や化学・動物を入口に不思議や驚きに出会うことで成長する空間となっています。

施設内は「森の探検広場」「科学と創造の広場」「宇宙アスレチック」などのコーナーに別れておりそれぞれのコーナーごとに楽しむ事が出来ます。

ご利用案内

開館時間と入替制

曜日開館時間入場方法
土・日・祝日9:30~17:00 (120分入れ替え制)先着順 (各クール開始30分前から受付開始)
平日9:30~17:00先着順

  • 入替制: 土日祝日は120分ごとの入れ替え制です。
  • 予約: 土日祝日の事前予約は利用日の1ヶ月前から可能です。

休館日

  • 火曜日(祝日の場合は翌日)
  • 12月29日~1月3日

入館料

区分平日土・日・祝日
中学生以上800円1700円
小学生400円800円
未就学児無料無料

  • 障害者割引: 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などをお持ちの方は、本人と介護人1名(車椅子の場合2人)が無料となります。

その他

  • 支払い方法: 現金、クレジットカード、電子マネー、長野市みらいハッ!ケンプロジェクトのポイント
  • 団体予約: 教育機関等の団体の方は、お電話にてお問合せください。(TEL:026-232-7383)

注意事項

  • 定員になり次第、入場を締め切ることがあります。
  • 休館日や開館時間は変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。

まとめ

全国から厚く信仰を受け、多くの参拝者が訪れる善光寺。
1400年の歴史を全身で感じることができるこの場所は日常とは異なる時間を体感できます。
是非、1400年の歴史、そして日常とは異なる時間の流れを体感しに善光寺を参拝してみてはいかがでしょうか。
きっとあなたも長野の魅力とつながるはず。